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ホーム過日販売した書籍【ユリイカ ブロンテ姉妹 荒野の文学】 2002年9月号
書籍詳細

【ユリイカ ブロンテ姉妹 荒野の文学】 2002年9月号

販売価格: 1,000円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
特集 「ブロンテ姉妹 荒野の文学」

【ブロンテ姉妹スタディーズ】
 ブロンテ姉妹の肖像画と映画 富士川義之
 ブロンテ研究の現在 中岡洋
 テクストの伝達『シャーロット・ブロンテの生涯』 芦澤久江
【「嵐が丘」彷徨】
 幽霊的な閃光 丹生谷貴志
 修羅の作り方―「嵐が丘」における 澤野雅樹
【至上の恋、至上の物語】
 完全な「三角関係」をめぐって 水村美苗
 恋愛感触と小説と―『本格小説』論 内藤千珠子
【資料】
 世界(文学)史の中のブロンテ姉妹 増田恵子
【ジェイン・エアとは誰か?】
 ジェイン・エアはイノセントか? 小谷野敦
 ポストコロニアル・ジェイン・エア 本橋哲也
 ドアの数だけゴシック世界がある 木村立哉
 『ジェイン・エア』とフェミニズム 杉村藍
【ブロンテ姉妹のドラマトゥルギー】
 シャーロットの教訓 斎藤環
 『嵐が丘』という反復強迫 谷昌親
 ケイト、僕たちは窓を開けて待っている 陣野俊史
【「嵐が丘」の「差異と反復」】
 映画『嵐が丘』をめぐって 吉田喜重
【舞台からの呼び声】
 嵐が丘にて 松たか子
 私にとっての『嵐が丘』 岩松了
状態・奥付けなど
状態:並〜並下 表紙にスレ・傷・シミ。縁・角に傷みが目立ちます。
出版社:青土社
発行年:1988年
定価:1300円
ページ数:245ページ
シリーズ:ユリイカ 2002年9月号第34巻第11号(通巻466号)

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