書籍一覧
カテゴリ内の登録書籍数: 3,018件
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憑かれた男――主人公デュルタルは、懇意な神父の熱心な慫慂をうけ、パリよりシャルトルに移り住み、隠者の生活を送るが、
次第にカトリックの象徴ともいうべきシャルトル大伽藍の不可思議な美に、魅せられ、恋慕…
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3,200円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
夜想 2号 特集「ハンス・ベルメール」
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ヨセフの息子なるあのユダヤ人の、驚くべき行為と力とを倣ねんとした
魔術師と、霊界と、人間界との真紅の闘いを物語る、ウィリアムズ幻想小説の本邦初登場。
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2,800円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
あまたあるオカルト文献の中に、さながら峻厳なる霊峰のごとく屹立する
超弩級重要文献『光輝の書(ゾハール)』―長らく翻訳不可能と言われてきた、
オカルト史上に燦然と輝く不滅の金字塔にして驚愕の問題作…
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600円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
時は天正6年。鄙びた漁村の外れに住む左吉は、
その容姿から“魚人”と村人に忌み厭われる日々を送っていたが、
美しい人魚マナと出逢い、生きる意味を見出す。
秘密の洞で繰り返される甘美な逢瀬。
左…
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1,500円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
ビートルズの最高傑作といわれている
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
のレコーディングの苦労話を、
彼らと関係の深かった著者が語る。
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1,900円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
空を飛ぶ病身の女、キャベツの赤ん坊を育てる母親、身体を入れ替えられた妻、
生の心臓を食べたがる娘、マッチを擦る黒いコートの少女――。
世界幻想文学大賞受賞の現代ロシアを代表する作家、待望の傑作短編…
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スエヒロ劇場<外国映画>128本封切!
銀幕の中から凄いものがあふれ出た。
恐怖・怪奇・冒険・快楽のめくるめく世界。
覗きからくりから展開した映画に魅せられた
著者の奔放、奇想に満ちた活動写真…
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1,000円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
特集 「澁澤龍彦1987-1997」
【アンケート】
私の〈澁澤体験〉
【インタビュー】
澁澤龍子 澁澤亡きあとの十年
澁澤幸子 兄の思い出を綴って
巖谷國士 アンソロジー…
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古城から月の荒野へ!
新大陸へ渡ったゴシック・ロマンスの変貌と進化の最初の記念碑的作品!
アメリカ文学のゴシック性を決定したブラウン最高傑作の本邦初登場!
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1,200円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
南仏の車中で出会った口のない男が語る奇妙な物語「腹話術師」、
「怪獣YUME」「島底」「ばおばぶの森の彼方」「角姫」等、
幻のファンタジー作家三橋一夫の不思議小説集。解説・東雅夫
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切裂き魔研究の「一番の労作」
イギリスの犯罪史上もっとも有名な男、切裂きジャックの正体は?
医者か失意の弁護士か屠殺人かロシア秘密警察の手先か、
皇太子か、それとも切裂きジルだったのか?
事件…
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奢灞都叢書
アルフォンス・イノウエ氏の挿絵。フランス装。
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1,200円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
ジョージ・スタークなる別名で暴力小説を書いていた
純文学作家サド・ボーモントは、そろそろ本来の自分にもどりたくなった。
そしてペンネームを葬ることにし、墓碑銘にこう書いた。
ジョージ・スターク1…
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上田秋成の「血かたびら」、三島由紀夫の「みのもの月」、
与謝野晶子の「絵巻のために」、芥川竜之介の「竜」など、
平安時代の文芸、平安時代を題材とした中世以降の文芸作品を紹介し、典雅陰惨な王朝絵巻の…
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1,400円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
魔法使いが造りだした幻想の街〈風街〉。
あらゆる風が流れこむ街角には夢の破片が吹きよせられてさまざまな不思議が巻き起こる。
マジカル・ファンタジーの金字塔。
1988年刊の同名作品に、『小説…
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3,200円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
タロットとは、カバラ体系の基礎となる《生命の樹》の絵画的表現である。
本書は、神話学・ヘブライ学・ヒンズー哲学・易経・占星学からアインシュタイン理論に至る驚くべき博学を駆使し、
謎にみちたカードの…
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1,500円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
洞窟時計、苔時計・・・
何千年にもわたって落下する幾千個の水滴
何千もの滴を受けてわずかずつ姿を変える岩石
石の表面を覆って生と死を繰り返してきた苔
尽きることのない変化を負って、壮大な時…
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徒党と談合に背を向け、剣呑なまでの孤独に身を置き、
ルサンチマンに満ちた評論と、セリーヌ、バタイユ、
ジュネ、マンディアルグ等、彫心鏤骨の名訳を武器に、
戦後大衆社会に終始挑発的姿勢を貫き通した…
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天狗の狷介孤高と幼児の絶対無垢とを
ふたつながらあわせもつ比類なき感性、
イナガキ・タルホが自らの文学的宇宙を語る自伝。
他に、24年ぶりに蘇った珠玉の短篇「幼きイエスズの春に」を収める。
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