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書籍詳細

【星三百六十五夜・春】 野尻抱影

販売価格: 400円(税込)

[ごめんなさい。売れてしまいました。]

書籍詳細

浮き立つような春の夜空に朧に輝く幾千の星。
そこに展開する幾多の心模様…。
アルクトゥールスは笑いかけ、スピーカははにかんでいる。
星を愛しつづけた詩人から星を愛する人達への贈り物。
春篇(3月〜5月)。

野尻 抱影(1885‐1977)
獅子座流星群の接近以来、星のとりことなる。
教職、雑誌編集等に携わる一方、天文書多数を著述。
生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続けた。
わが国における天文ファンの裾野を広げた功績は大きく、
「星の抱影」と称される。
冥王星の命名者としても知られています。

こちらは、文庫本です。

状態: 並〜並上 帯アリ。天と小口に小ヤケ。
出版社: 中央公論社
著者: 野尻抱影
発行年: 2003年 改版 (旧版初版は1978年)
定価: 620円
サイズ: 10.1×15.2 cm
ページ数: 140ページ
シリーズ: 中公文庫BIBLIO

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