書籍詳細
【浮世絵春画と男色】早川聞多
販売価格: 4,800円(税込)
[ごめんなさい。売れてしまいました。]
書籍詳細
浮世絵春画のなかに描かれた「男色図」を蒐集、網羅し、
その変遷と意味を問う画期的なヴィジュアル版アンソロジー。
いまや、男色文化は、江戸文化研究の重要なテーマとなっており、
その一次資料としての「男色図」は、美術史、歴史の専門家のあいだでも注目されている。
本書では、新発見、本邦初出の師宣『若衆遊伽羅枕』(わかしゅうあそびきゃらまくら)、
北斎『間女畑』(まめばたけ)など。稀覯図版74点を釈文をそえて紹介。
稚児小姓とは何なのか。江戸時代の男色と、現代のホモセクシャルとはどうちがうのか。
浮世絵に描かれた「男色図」を比較文化の視点から分析・解読し、
春画研究への新しい課題を提示する野心的な試み。
2013年現在、絶版(あるいは版元品切れ)。
その変遷と意味を問う画期的なヴィジュアル版アンソロジー。
いまや、男色文化は、江戸文化研究の重要なテーマとなっており、
その一次資料としての「男色図」は、美術史、歴史の専門家のあいだでも注目されている。
本書では、新発見、本邦初出の師宣『若衆遊伽羅枕』(わかしゅうあそびきゃらまくら)、
北斎『間女畑』(まめばたけ)など。稀覯図版74点を釈文をそえて紹介。
稚児小姓とは何なのか。江戸時代の男色と、現代のホモセクシャルとはどうちがうのか。
浮世絵に描かれた「男色図」を比較文化の視点から分析・解読し、
春画研究への新しい課題を提示する野心的な試み。
2013年現在、絶版(あるいは版元品切れ)。
状態: 並 帯に少スレ・微痛み。カバーに薄く汚れ。
出版社: 河出書房新社
著者: 早川聞多
発行年: 1998年 初版
定価: 2520円
サイズ: 17.4×22cm
ページ数: 95ページ
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